nkfコマンド

nkfコマンド

用途

文字コードを変換して出力する

書式1

nkf [オプション] ファイル名

書式2

nkf [オプション] ファイル名 > 新ファイル名

主なオプション

  • -jJISコードに変換して表示する
  • -sShift JISコードに変換して表示する
  • -eEUC-JPコードに変換して表示する
  • -wUTF-8コードに変換して表示する
  • -J対象のファイルがJISコードであることを明示する
  • -S対象のファイルがShift JISコードであることを明示する
  • -E対象のファイルがEUC-JPコードであることを明示する
  • -W対象のファイルがUTF-8コードであることを明示する
  • -gファイルの文字コードを表示する
  • -L改行コードの変換を行う ※下記変換オプション参照

改行コードの変換オプション

  • -Lu改行コードを、Unix風のLFに変換して表示する
  • -Lw改行コードを、Windows風のLF+CRに変換して表示する
  • -Lm改行コードを、Mac風のCRに変換して表示する

nkfコマンドざっとひとめぐり

nkfコマンドは、指定されたファイルの文字コードを変換して表示させるコマンドです。
“-O”オプションを指定することによって、アウトプット先を指定することもできますが、
個人的によく分からない機能のため、通常はリダイレクトの機能を利用して、
変換後のファイルの作成を行います。

・oldfile.txtを、Shift JISコードに変換して、newfile.sjisとして保存
nkf -s oldfile.txt > newfile.sjis

変換元ファイルの文字コードは、nkfコマンドが自動認識してくれますが、
誤認識してしまう場合もよくあるようです。
その対策として、変換元ファイルの文字コードを事前に明示することもできます。

・変換元ファイルが、UTF-8であることを明示して、EUC-JPに変換
nkf -W -e oldfile.txt > newfile.euc

また、上手く判別できないこともしばしばありますが、
“-g”オプションを使用することによって、現在の文字コードを調べることもできます。

[devi@syslog testdir]$ nkf -g usr/local/apache2/htdocs/mrtg/index.html
UTF-8
[devi@syslog testdir]$

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2009年9月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ファイル操作系コマンド

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