日本でよく取得されているドメインの種類
- .comや.netなどの一般トップレベルドメイン(gTLD)
- .jpや.tvなどの国別トップレベルドメイン(ccTLD)
- .co.jpや.ne.jpなどの属性型JPドメイン(ccTLDのサブドメイン)
- ローマ字.jpや日本語.jpなどの汎用JPドメイン(ccTLDのサブドメイン)
おなじみの.comや.netなどのgTLDは、昔はドメイン毎に意味や用途が決まっていたのですが、現在では種別、用途に関わらず、一般にいくつでも取得することが可能なドメインです。
また、ccTLDや、汎用JPドメインについても、基本的にはいくつでも取得が可能です。
属性型JPドメインは、組織種別を表すためのドメインです。
.co.jpは、株式会社や有限会社などの日本で登記を行っている組織、.ac.jpであれば、専門学校や大学などの学校法人といった具合に、各組織に当てはまる条件を満たしていなければ、ドメインを取得することはできません。また、1組織で1つのドメインのみ登録が可能です。登記のある企業でなければ取得ができないため、属性型ドメインは対外的に信頼性を得ることもあります。
ドメイン取得サービスにつきましては、こちらをご覧ください。
ドメインイメージマップ
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2013年6月23日